ヒューストン・アストロズの青木宣親は、敵地で行われたオークランド・アスレティックス戦に9番レフトで先発出場し、5打数3安打1得点で、打率を.277とした。
2回に回ってきた第1打席では、1アウト一塁の場面で、ライト線へ今季7本目の二塁打を放ち、1アウト二三塁のチャンスを作り出した。そして、次のジェイク・マリスニックの3ランホームランでホームに帰ってきた。
3回には、先頭打者で打席に立ち、センター前ヒットを放ち、5回には2アウトでランナー無しの場面で、今季8本目の二塁打を放った。
試合は、2回に一気に8点を取ったアストロズが、試合を通じて優位を保った。8回にアスレチックスが追い上げる場面もあったものの、結局、アストロズ 12-9 アスレティックスでゲームは終了した。