2017年4月23日 トロピカーナ・フィールド
アストロズの青木宣親は、レイズとの試合で8番レフトで先発出場、3打数2安打1四球で、打率を.325とした。得点には絡めなかったものの、3回出塁してしっかりとチャンスメークした。
試合は、レイズが1回裏に2アウトから三塁打とホームランなど5連打で4点を先取。
いきなり劣勢に立たされたアストロズだったが、3回にカルロス・コレアのツーランホームランで2点を返すと、その後も5回に1点を追加し、9回表にも犠牲フライで1点を返し4-4の同点に追いつく。
そして、アストロズは10回表に2点を追加し勝ち越すと、その裏をきっちり無失点にレイズ打線を抑え、逆転勝利をものにした。